木で出来たレゴスタイルのブロックおもちゃ、モクロック。
レゴエデュケーションや採用試験で取り上げられるなど、子供の知的玩具としておもちゃ以上の可能性を秘めたレゴブロック。
そのスタイルを持つモクロックですから、子供にとっても、もちろん大人にとっても楽しく遊べるおもちゃには間違いありません。
でも、この質感や木目の美しさ、素朴さはおもちゃとしておくには少しもったいない。
ここは是非とも大人として楽しめるように、デスクの上でモクロックを使ってみませんか?
例えば「スマートフォンホルダー」。すでにレゴブロックを使って組み立てたものがたくさんありますが、こちらは木でできていますのでなんとも落ち着いた色味や質感になります。木でできているので傷が付くことも少ないはずです。
少し大きめの「タブレットホルダー」も作れます。
そしてペン立て。カードホルダー。意思表示の「○/×」パネル。
ペン立ては、先の尖ったものを入れたりすると傷がついたりするかもしれませんので、底にフエルトやゴムのシートを形に合わせて敷いてあげるといいですね。
「○/×」パネルはミーティング中の意思表示やお昼のお誘いの返事などいろんな時に重宝します。
デスク周りは気づくといろいろなモノが増えていたりします。それを収納するためのかっこいいグッズもたくさんありますが、スタイルを統一させるのは少し難しい。そんな時はモクロックを使ってまとめるのもいいかもしれません。木ですので、どんなスタイルにもよく合います。
少し飽きてきた時、モノが増えたなという時は、もう一度アイディアをしぼって組み立て直す。木のピースですからバラしてしまえばどんな形にも作り変えられます。
意外と仕事の間のリフレッシュになるかもしれませんね。
他にもアイディアと工夫しだいでイロイロなものがモクロックで創れます。
このモクロック。いつも持ち運ぶことができたら楽しさが広がるかな?と思いました。それもかっこよく携帯したい。
付属の布の袋もかわいくて良い感じです。これは自宅の収納用に。
携帯用にとモクロックのレザーケースを創ってみました。
このケース。小さい方には「12ピース」、大きい方には「24ピース」収納出来ます。3ピースを一段として組み立ててそれぞれ4段分と8段分。
12ピースあれば「スマートフォンホルダー」が、24ピースあれば「タブレットホルダー」が作れますので、どこへでもモクロックを持ち運んで組み立てる事が出来ます。
例えば、出先でのミーティング。
名刺交換を終えて席に着き、鞄の中からレザーケースに入ったモクロックを取り出す。パチンとホックをあけ、するすると組み込まれたモクロックを取り出す。ここでまごついてはいけない。周りは何をしているのだろうと思いながら訝しげな目線をチラチラと向けてくる。こちらはその目線を感じながら、しかし落ち着いた自分を意識してモクロックを組み立る。そして今日のアジェンダを呼び出したスマートフォンを組み上げたホルダーに立てかけながら柔らかい表情で相手に向かう。「お、それはなんですか?」なんて話題が出て来たらこちらのもの。そこからはミーティングがスムーズに進む。
なんてもしかしたら。妄想です。
ホルダー以外にもなんでも創れます。
モクロックを携帯していれば、何かと話題にはなるかもしれません。
デスクの上でモクロック。
レゴブロックではすでに多くの人が上手く活用していますが、モクロックで組み立てている人はまだまだ少ないと思います。
アイディアと工夫があれば素敵なデスクが出来上がります。
ちなみに、写真にチラチラと写っているオレンジとブルーのラインの入ったモクロックは自作のモクロックです。木を削り革を巻いてつくりました。アクセントになってカワイイですよ。このモクロックは別の記事でご紹介します。
モクロック 基本セット 100ピース(50×2)MOKULOCK価格:5,670円/Amazon.co.jpで購入の場合、送料無料
メーカー:株式会社 ニューテックシンセイ
販売:ふくえびす/Amazonショップ木から削り出して作られたブロックおもちゃ、モクロック。
手触りよく、ほのかに森の香りがします。
つくっているのは精密部品加工の会社。
角のシャープさ、突起の丸み、先端技術が繊細な仕上がりと木のぬくもりを引き出しています。
子どもが遊んで楽しいモクロックだけど、ほんとは大人にすすめたい。
手のひらで遊んでいると、なんだか気分が落ち着くので、いつもデスクトップに置いています。
レゴのポップな色も好きだけど、木のナチュラルな質感も好き。
小さい頃からレゴで遊んできたけど、こんな木のブロックは今までなかった。
モクロックは森を育てる間伐材でつくられています。
エコ&サスティナブル、創造の笑みがこぼれる知的玩具です。
ふふふの「ふくえびす」のおすすめです。