「Etsy(エッツィー)って知ってる?」
毎週水曜に通っている北鎌倉の福富書房にて、初めてその名前を耳にした2人は
「んっ、えっつぃー、ですか??」
と、その綴りすら分からないまま、阿呆みたいに聞き返してしまった。
3年半の世界旅行から帰ってきたばかりということもあるけれど、最近は聞き慣れない言葉や名前を耳にする機会がやたらと多いから、こうしてオウムみたいに言葉を返すような場面が、とにかく妙に増えた気がする。AKB、少女時代、キャリー・パミュパミュ…(全部アイドルだけど。笑)
さて、そこで『エッツィー』である。
それこそ「韓流アイドル?」…なんて思ったそれは、実は全く別次元の話で、簡単に言えば「ハンドメイドの商品やアンティークの商品を誰もが自由に売買出来る、アメリカ発のポータルサイト」とでもいうような。
『ヤフオク』や『eBay』に似たようなサイトだが、そこで売買される商品が全て手作り品であるという事、もしくは、造られてから20年以上経っているものだけという点で、他と全く違った『色』を放っている、面白いサイトなのである。
最近、手作りの冊子(ジン)などを作ったりしている僕らにとって、もしかしたら何か新しい事を始めるキッカケになるサイトなんじゃないかと、多分そういう気持ちもあって、福富さんはこれを教えてくれたんじゃないかと。
さっそく問題のサイトを見てみると、「アメリカ発」というだけあって全面的に英語表記だが、並んでいる商品がどれも可愛いし、面白いしで、流し見ているだけでも楽しい。
全体のページデザインも日本のオークションサイトなんかより『オシャレ』めな感じだから、何となく良いものが見つかりそうな、不思議な予感がしてくる(笑)。
「こういう場所で自分たちも何か売ったら…何だか、面白い事が出来そうだねぇ。」
でも、売り方を云々するより先に「どうやったら買えるの?」…から始めるのがまぁ、基本でしょう。
「これって、商品検索とかはどうやってすればいいんですかね?」
最初のページ(Home)を見ていた嫁が、興味津々と言った様子で質問する。すると、そのサイトを教えてくれた福富さんが懇切丁寧に教えてくれるのである。
「そのサイトの左側に、カテゴリー(Categories)ってのがあるでしょ。そこから自分の気になるジャンルを選んでクリックしてごらんな。」
言われた通りにクリックしてみると、画面がパッと切り替わって、画面上に素敵なお皿や食器が現れてきた。
キッチン用品好きの嫁が、『Ceramics and Pottery(焼き物、陶磁器)』というカテゴリーの中身ページを覗きながら、ニヤニヤ笑いで1品1品『品定め』していく。
「あっ、このクマのイラストが入ったお皿、可愛い!」
福富さんに言われるがまま、そのお皿の写真をさらにクリックしてみると、再びページが切り替わって『クマ入り皿』の詳細が出てきた。大きめの写真と、商品説明と。
値段はUS$表記だが、その下に日本円に換算した価格も表示されているので、何だかとても分かりやすい。ちなみに商品説明等は全て英語記述だけれど、英語苦手な方はグーグル翻訳で日本語に直せば、だいたいのところは理解できるでしょう。
値段表記のすぐ横には『Add to Cart(カートに入れる)』と書かれたボタンがあり、ここをクリックしてしまえば、とりあえず取引が始まっていきそうである。
「なんだ何だ、簡単じゃん、意外と(笑)。」
そうしてふと、商品写真の右側の欄に目を向けてみると、そこには商品を作った人の名前と出身地などが書かれていて、そいつをポンとクリックしてやればその人の『プロフィール』を見る事が出来るようになっている。勿論ここも英語記述だから、苦手な方は翻訳、翻訳。
どういう経緯でその作品をつくることになったかとか、どんな風に制作したかなど、それぞれに色々な話が載っかっていて、何となく作り手に親近感が沸いてくる。同じページ内に『その人が作った別の商品(作品)』の写真もたくさん出てくるから、
「あっ、これも可愛いじゃん!こっちも、えっ、こっちもぉ!」
…と、うちの嫁みたいに”止まらなく”なってしまわないよう、少し注意が必要かもしれませんよ(笑)。
こんな風にして、僕らはEtsy(エッツィー)という新しい世界に足を踏み入れることになりました。
次回はもう少し色々なカタチでの検索方法や楽しみ方を追求してみようかと、思ったりなんかしてます。
本日の「Easyで遊ぼう!」的おさらい。
はじめまして。福富書房です。
これから「Etsyで遊ぼう!」プロジェクトでEtsyの見方や使い方などを解説をしていきます。英語で書かれているところなどもできるだけ日本語にしていきます。どうぞよろしくお願いします。
さて、本日のおさらいです。今回はEtsyのはじめのはじめ。基本的なサイトの見方をご説明します。
ここで話を始める前に…
Etsyでは手作りなものや、販売されてから20年以上経ったアンティークなもの、そして手作りなものを作るのに使う素材などが売られています。
手作りなものの中には「Art(アート)」なものもあり、これらをまとめてどう呼ぶか、というのが悩ましいところなのですが、このプロジェクトでは「商品」として呼んでいこうと思います。
Etsyのホーム
これがEtsyのトップページ(Home)です。
Etsyのウェブサイトへは
から行けますので、一度気軽に覗いてみてください。それぞれに多種多様な、ウキウキするような手作りの作品達、懐かしくもあり、親しみを覚えるアンティークの数々が掲載されています。
さて訪れたEtsyサイト、トップページの基本的な内容は次のようになっています。
- 基本操作などなど
ここにはEtsyサイト内ですべてのページで表示されているエリアになります。
ユーザー登録をすると少し表示される内容が変わりますが、基本的な操作は変わりませんので、サイト内で迷ったりした時はこのエリアのナビゲーションをクリックしてお目当てのページに移動することができます。
このエリアにあるリンクなどは次の通りです。- Buy – サイト内でショッピングを楽しむ方法が説明してあるページへ移動します。
- Sell – Etsyで自分の作品を販売する方法などが説明してあるページへ移動します。
- Community – Etsyに集まる人達の「コミュニティー」のページへ移動します。
- Blog – Etsyのブログへ移動します。
- Etsyロゴマーク – ここをクリックするといつでもHome(Etsyサイトのトップページ)に戻ることができます。
- Register – 会員登録のページへ移動します。会員登録すること出来ること、会員登録の方法などもこのプロジェクトで詳しく説明をしていきます。
- Sign In – 会員登録後、Etsyへサインインするダイアログが表示されます。
- 検索エリア – 文字を入力してサイト内を検索することができます。検索の対象をHandmade(手作りの作品)、Vintage(ビンテージの商品)、Supplies(素材)、All Items(すべての作品、商品)、People(会員ユーザー)、Shops(お店)と絞り込むことができます。
- Cart – 「カート」に追加した購入予定の商品を確認するページへ移動します。
- Help – サイト内の検索や、メールでの問い合わせ、FAQなどのあるページに移動します。Etsyのサポートスタッフがフィーチャーされているのが面白いと思いました。
- Etsyセレクト
「Discover」とタイトルが付けらています。これはEtsyがそれぞれのキーワードに合わせてセレクトした話題とともに、Etsyに掲載されている商品を紹介しています。 - カテゴリ
Etsyに出品されている商品をそれぞれカテゴリーで分けています。 - 作品・商品の見つけ方イロイロ
?「Way to Shop」、さしずめEtsyの歩き方、と言ったところでしょうか。様々な方法で商品を見つける為のお手伝いをしてくれます。 - メールニュース登録
オススメの商品やプレゼントのアイディアなどなどをメールニュースの形で送ってくれます。
※購読には会員登録が必要になります。
- ピックアップな商品
?「Handpicked Items」としてオススメ商品を紹介しています。エリア右上に「Picked by だれそれ」とあるように、ユーザーがまとめた「Treasury」がリストになっています。 - オススメのユーザー(ショップ)
オススメのユーザー(ショップ)のインタビューです。みんな楽しそうですね。インタビューされるように頑張りたいです! - 最近のEtsyブログ記事
?新しく更新されたEtsyブログの記事が掲載されています。 - 最近追加された作品・商品
新たにショップに追加された商品が掲載されていきます。
- 言語/通貨表記/地域とEtsyについて
Etsyサイトで基本的に使用される言語、表示する通貨、地域を変更できます。また、「About(Etsyについて)」、「Contact(お問合わせ)」など会社としてのEtsyに関する情報へのリンクが掲載されています。
となっています。掲載されている内容は多いですが、デザインとしてきれいにまとまっていて、とても好感の持てるサイトです。
サイト内の共通項目として「See more」をクリックすると、その項目をもっと見ることができますし、左右の矢印をクリックすると、内容がスクロールして別の内容を見ることができます。覚えておいてくださいね。
基本的なレイアウトに慣れてしまえば、迷うこともないと思います。
はじめてサイトに訪れると、画面の下に「表示言語、地域と通貨」を選ぶダイアログが表示されます。
これはEtsyのサイトを見ている際に「値段を選択した通貨で表記・併記してくれる」機能、および「自分のエリアが配送可能かどうか」をチェックしてくれる機能になりますので、最初に選んでおいたほうがいいですね。
表示言語の方は残念ながらまだ日本語はありませんが、ドイツ語、英語(イギリス)、英語(アメリカ)、フランス語、オランダ語などの言語の選択が可能です。
※一度選択するとこのダイアログは次からは表示されません。通貨やエリアを変更したい場合はフッタエリアの地球儀マークの横「English (US) /\Japanese Yen / Japan」と書かれている箇所をクリックして変更することができます。
今回は、カテゴリからお目当ての商品を探していくということで、数あるカテゴリの中から「Ceramics and Pottery(焼き物、陶磁器)」をクリックして進んでみます。
カテゴリーページ
カテゴリページはものすごくシンプルです。
- サブカテゴリ
「Ceramics and Pottery(焼き物、陶磁器)」のカテゴリを内容によってさらに細かく分けています。このカテゴリであれば
Bowl(ボウル)、Coaster(コースター)、Cup(カップ)、Decoration(装飾用) Home Decor(家まわりの装飾用) Jar(ジャー/壷というと印象が違いますが、深め陶製の入れ物)、Jewelry( ジュエリー)、Kitchen(キッチン用) Miniature(ミニチュア/小さな製品) Planter(プランター)、 Plate(お皿)、 Pot(ポット)、 Sculpture(彫刻)、 Serving (小分け用の皿や器)Soap Dish(石鹸置き)、Supplies(素材/自分で作るための素材など)、Teapot(ティーポット)、Tile(タイル)、Vase(花瓶)
と分かれていますので、ここから更に自分のお目当ての商品を絞り込むことができます。
他のカテゴリも同様になっていますので、大きく選んで、細かく選んで、お目当ての商品を見つける、と覚えておいて下さい。 - カテゴリ内の商品数
今選んでいるカテゴリに掲載されている商品数が表示されています。 - プロモーション商品
「SPONSORED」と書かれています。これらの商品は広告のような形で掲載されています。
「See More」をクリックすると別のページでもっと多くの商品を見ることができますし、右にある矢印をクリックすると商品がスライドして別の商品を見ることができます。先程もお話しましたね。 - カテゴリにある商品
表示しているカテゴリに掲載されている商品の一覧です。
「Sort by(並び順)」で掲載されている商品の並び順を変更することができます。
アクセスした時点では「Most Recent(掲載された順)」に並んでいますが、「Highest Price(価格の高い順)」、「Lowest Price(価格の低い順)」に並び替えをすることができます。
これらの商品は別の表示方法で見ることも出来ます。右に並んでいる2つのアイコン。アイコンの内容の通り、「写真を大きく見せる」表示方法と「リスト形式」の表示方法と切り替えることができますので、探しているものの内容や方法によって使い分けるのもいいですね。(※リスト形式の場合には「掲載された時間」が新たに表示されます)
エリアの一番下には「1 ?2 ?3 …LAST」と並んだ数字と、左右向きの矢印があります。 掲載される手作り品が多いのでページを分けています。数字をクリックすると該当のするページへ、また右矢印は次のページへ、左矢印は前のページへと移動します。
この掲載方法はEtsyサイト内での基本的な商品の表示方法になりますので、これから多く目にすると思います。ですが、慣れてしまえば簡単。また例えば商品の並び順を変える方法や表示方法の変更、リストされているページの移動などもサイト内で共通になっていますので、一度使えるようになればあとはラクラク波乗りな感覚です。
さて、「Ceramics and Pottery(焼き物、陶磁器)」の中で、サブカテゴリから「Plate(お皿)」をクリックしました。
内容は先のカテゴリページと同じですね。サブカテゴリの中には「Plate(お皿)」の下に更に細かくサブサブカテゴリが表示されています。
ここで気になる商品を見つけました。熊のお皿です。
並んでいる商品で表示されている項目を少し見ておきましょう。
- 商品写真
商品写真です。詳細のページに商品写真が複数枚ある場合がありますので、気になればクリックして商品の詳細ページを見てみましょう。 - 商品名
英語での表記となってしまいますが、そういう場合は翻訳ソフトのチカラを借ります。 - ショップ名
販売をしているショップの名前です。 - 価格
日本円で表示されています。これははじめに選んだ「通貨単位」で表示されています。設定しておいてよかったですね。
Etsyでは手作り品やアンティーク品など個人で創作し販売している方が多いのですが、掲載されている写真がどれもいい感じなものばかりなのです。
ですので、パッ、パッと写真を中心に眺めていき、気になるものがあればすぐチェック!
素材や大きさは、次の商品詳細のページで詳しく調べてみる。まずは第一印象で見て回るのがいいですね。本当にウインドウショッピングな感覚で。
ではでは、さっそく「熊のお皿」をチェックです。クリック!
商品詳細ページ
熊のお皿が出てきました。おおきな写真で見れますね。かわいいお皿です。
このページから商品を購入することが出来ますので、発送方法や、支払い方法なども詳しく掲載されています。このページの見方に慣れればあなたのEtsyライフがさらに広がりますよ!
- お気に入りに追加
この商品を自分のお気に入りに追加することが出来ます。
ただし、この機能はユーザー登録をし、ログインした状態で使えるようになります。
※ユーザー登録、ログインの方法などは次の機会にお話します。 - 商品写真
大きな写真で作品が紹介されています。
複数枚ある場合は右側に小さくサムネイルが表示されていますので、見たい写真をクリックしてみてください。 - 商品説明
作品の説明が書かれています。大きさや素材、制作に関して、などなど。主に英語で書かれていますが、翻訳サイトなどを使って見るのも手ですね。 - 商品発送に関する情報
発送元地域から、発送が可能地域、発送にかかる値段、同じお店で複数種購入した場合の同時発送の値段が掲載されています。 - 支払いに関する情報
?支払い可能な方法が掲載されています。またここに「Contact the shop owner(お店のオーナーに連絡をする)」や「View shop policies(お店のポリシーを見る)」へのリンクがあります。 - 商品概要
Handmade(手作り品)、Vintage(ビンテージ品)、Suppy(素材)の区分けなどがされています。「Vintage from the 1960s (1960年代のビンテージ品)」「Vintage Supply(ビンテージの素材)」など組み合わせて表記されていることもあります。
「Who it’s for(誰に似合う)」「Style(スタイル)」「Occasion(季節・機会)」などの概要が記載されている場合もあります。 - タグと材料
掲載されている手作り品に対するタグと素材が記されています。タグとはこの商品に関するキーワードみたいなものです。 - 価格/購入ボタン、残り個数など
お店の提示している価格と日本円での価格、「Add to Cart(カートに入れる」ボタン、「Favorite(お気に入りに追加」ボタン、手作り品の販売個数が掲載されています。 - ユーザー情報/ショップ情報など
この手作り品を出品しているユーザーの名前、評価情報や、ショップ情報へのリンク、他の手作り品の紹介と言ったユーザー情報と、お気に入り品、お気に入りショップに追加、Tweetボタン、FacebookのLikeなどのソーシャル機能などが掲載されています。
購入するには「Add to Cart(カートに入れる)」ボタンをクリックし、手作り品を一度カートに入れます。その後に決算という流れになりますので、買おうかな?買いたいな、と思ったら、「Favorites(お気に入り)」に追加するもよし、カートに追加するもよし。カートに追加した手作り品も後から削除できますよ。
実際に購入する流れもこのプロジェクトで解説していきます。
さて、この熊のお皿、一体どんな人が作ってるのでしょう?他にはどんな手作り品があるの?
ということで、次は「ユーザープロフィール」を見てみましょう。ユーザー情報にある「ユーザーの写真」、もしくはその横にある「ユーザー名」をクリック!
ユーザープロフィール
お店のオーナのプロフィールという感じですね。面白いのはショップのオーナーだという一方で、もちろんEtsyの中ではユーザーである、という点です。
ですので、このユーザーがお気に入りに入れている商品や、どういうサークルに入っているか、やどんなお気に入りリストを作っているかなどがわかるのです。
自分の好みに近い人がどういうものを作ってるのか、やっぱり趣味や思考が近い人が作ってるものなどに、もっともっと良いものがあるかもしれない、なんて予感を感じさせますね。
- ユーザー情報
ユーザーの名前、住所(地域)、国などの情報、「Add to Circle(サークルに追加する)」ボタン、Favorite(お気に入りのリスト)、Circle(サークルのリスト)、Feedback(フェードバック、ユーザーの評判)、Contact(ユーザーへ連絡する)のリンクが並んでいます。 - ユーザーのショップ情報
ショップを持っている場合、ショップ名(ユーザー名)、ショップの紹介文とショップへのリンクがあります。 - ユーザーのプロフィール
ユーザーからのコメントが掲載されています。性別や誕生日、いつEtsyに参加したか、などの情報もあり、作り手ってどんな人だろう?なんて想像ができますね。またFavorite materials(好みの素材)なんてのもあって、手作りのEtsyらしい紹介だと思います。 - ユーザーのショップの商品
ショップに出品している商品のサムネイルが並んでいます。 - ユーザーのお気に入りの商品
このユーザーの「Favorite(お気に入り)」な手作り品をはじめ、「Tresury List(トレジャーリスト)」「Favorite items(お気に入りリスト)」「Tems(チーム)」「Favorite shops(お気に入りショップ)」などが表示されます。
ユーザープロフィールは、ユーザー登録をすると皆さんもページを持つことになります。
このページの機能も盛り沢山です。「Tresury List(トレジャーリスト)」「Favorite items(お気に入りリスト)」「Tems(チーム)」「Favorite shops(お気に入りショップ)」なども少しづつ紹介していこうと思います。
最期はショップのページを見てみましょう。
ショップページ
Etsyでお店を持つ。いいですね。自分で作ったものを広くみんなに見てもらう。そしてそれを気に入った人に買ってもらう。
さてお店のほうはといいますと。
- ショップ情報
「Shop Section(商品の区分け)」はどういったものが売っているか、「Shop Owner(ショップオーナー)」はユーザープロフィールの内容、「Shop Info(お店の情報)」ではPolices(ポリシー)、Opened on ..(開店日)、これまでに売れた商品や、お店によってはRequest custom item(カスタムオーダーを受け付けています)のリンクがある場合もあります。そして最後にお気に入りに入れる、ソーシャル系のリンクなどの「Actions」のリンクが置かれています。 - ショップの看板
店構え、という感じのいわゆる看板ですね。凝ったのものやカワイイものもたくさん見かけますよ。 - ショップのオススメ商品
ショップで販売しているものの中でもオススメ商品!といったところでしょうか。 - ショップの商品一覧
販売している商品の一覧です。それぞれの見方や、一覧の並べ変え方などは「カテゴリーページ」と同様ですね。ひとつだけ違うのは「Sort by:(並び方)」にCustom(カスタム)というのがある点です。これはショップオーナーが決めた並び方ということでしょう。並べ方をひとつとってもお店の個性がでますもんね。
このプロジェクトでも、じゅんさんとももちゃんがEtsyでお店を出すところもサポートしていく予定です。お店のページの詳しい説明はその時にがっつりやろうと思います。今度は「売る側」からの視点でお話していこうと思っています。
さて「Etsyで遊ぼう! その1。Etsyはじめました。」いかがでしたか?
簡単でしょ?
Etsyのウェブサイトが本当にシンプルに出来ているのでサイト内で何がどこにある、などなど迷うことが少ないと思います。
一番大きな壁はやはり英語だと思います。
ですが、基本的な使い方を覚えて、後は翻訳ソフトを見比べながら、少しづつ楽しんでいければいいんじゃないかな。なんて思っています。
質問やご意見などありましたら、是非コメントしてみてください。
わかる範囲で、ですがお答えしていこうと思います。
Etsyでいいもの、素敵なものを買ったよ!Etsyでの買い物大好きです!というEtsyファンの方、
Etsyでお店持ってます!こんなお店のコツがあるよ!というEtsyエキスパートの方、アドバイスいただけると嬉しいです。
ぜひぜひ参考にさせていただきたいと思います。
次回は「もっと楽しむEtsyの中身」とかそのあたりをいろいろご紹介していきます。
よろしくお願いします!
1 コメント
Estyではどのように支払いを受取るのですか?